高血圧とは

血圧の正常値

血圧の表しかたは、高いほうを先に書きますので収縮期血圧・拡張期血圧の順番です。単位はmmHgと表し、収縮期血圧と拡張期血圧との間には/(スラッシュ)をおきます。例に表すと・・150mmHg/100mmHgとなるわけです。

血圧の基準はWHO(世界保健機関)やISH(国際血圧学会)という機関で定められています。現在の血圧の平均値は135mmHg/85mmHg以下とされています。心臓は1分間に平均70回収縮しているので1日約10万回も収縮していることになるわけです。

血圧は1日のうちで大きく変動します。また、年齢が上がればあがるほど高くなる傾向があります。1回測っただけで判断するのは難しいのです。平均値は健康な成人男性が安静にしていたときの値です。すべての年代・性別に共通する値ではないので、1日1回・できるだけ毎日同じ時間帯に・同じような精神状態で測定し自分自身の平均値を知っておくことが大事です。

時間や血圧が記入できる血圧ノートというものも病院に用意してあることがあるので聞いてみるのもよいと思います。

ちなみに、家庭で測定する時と病院で測定する時では差が出ることが多いです。それは病院にくるとだれでも多少なりとも緊張してしまうからです。家庭ではリラックスできるので、病院で測定すると、それぞれ10~20mmHgくらい誤差がでてしまいます。家庭に血圧計があって測定する時はこのことを頭に入れておいてください。

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