高血圧にかかっている人は頭痛・肩こりなどの症状を持っていることが多いのではないでしょうか。しかし実際には高血圧の人が頭痛を感じる人は約23%と関係性は低いのです。
血圧が高いときに見られる頭痛は血圧が上がった結果ではなく、高血圧のため精神的にストレス状態になり首や肩に筋緊張が起こっているためなのです。残念ながらはっきりとした自覚症状はないのです。
症状がない分なにかしら症状が出た場合は危険信号を思っていたほうがいいと思います。先ほどの頭痛などはその症状に入ります。いくつか症状はあるので紹介します。
まず頭痛です。後頭部や脳の延髄という部分に痛みが出てきます。肩こりは血流障害から起こるため、運動不足や疲労に関係してきます。耳鳴りはあとで説明する脳梗塞になる可能性があるので早期発見が重要です。心臓が大きくなり、血流が間に合わない場合少しの運動で動悸・息切れが生じます。放置すると心不全になる可能性があるので、耳鳴りと同じように早期発見が必要です。高血圧状態が続くと胸が痛みだすことがあります。
これは狭心症の症状であり、心筋梗塞になる恐れがあるので早めの治療が大事です。これまでは血圧が高い状態での症状ですが、逆に低血圧が続くとめまいが起こることがあるのでこちらも覚えていたほうがよいでしょう。このように、自覚症状がなくてもいろいろな信号はあります。普段から血圧を把握して注意しているようにしましょう。
スポンサードリンク