高血圧とは何もしないで放っておくよりも積極的に治療したほうがいい血圧のことです。
値としては正常値よりも高い値、すなわち135mmHg/85mmHg以上が高血圧になります。さらに細かく分類すると、135~159mmHg/85~99mmHgが軽症・160~179mmHg/100~109mmHgが中等度・180~209mmHg/110~119mmHgが重症・210mmHg以上/120mmHg以上が最重度となります。
さきほどお伝えしたとおり血圧は1日のうちで変動し、体調によっても大きくかわって着きます。平均して常に拡張期血圧が95mmHg以上になるときは高血圧と診断しても良いでしょう。また高血圧を放置し、血圧が上がればあがるほど将来の死亡率は確実に上昇することを覚えておいてください。
内臓の障害程度・動脈硬化の危険因子の程度などにより高血圧の判断の目安にしますが、自分では自覚がないので普段の生活の中でたまに血圧を測ってみることが重要になってきます。
血圧には2つの種類に分類できます。1つは本態性高血圧症といい、原因のわからなく高血圧の90%がこれにあたります。これは遺伝や生活習慣の乱れが関係していてのちほどお話しする飲酒・ストレス・塩分摂取・喫煙などが原因です。もう1つは二次性高血圧といい、もともともっている疾患が原因で血圧が上がる状態のことです。外科手術が必要になってくる疾患もあるので注意します。
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