最後にかかりつけの病院についてです。誰でも建物が大きく、何千万・何億もする機械が整い、専門医が多くいる大病院や大学付属病院のほうが町の開業医よりも優れているイメージはあると思います。
しかしいくら大病院といっても自分がいい医者と思う医者がいるとは限りません。大学病院だとどうしても医師がたくさんいるので、一人の患者さんに数人の医師や見学にくる医師がきて緊張してしまいます。
町医者のほうが話しやすく落ち着くので病院での血圧は上がりにくいです。もちろん大病院のほうが、医療機器が充実しているのは確実ですから合併症に悩まされている人はこちらのほうがいいでしょう。
身近に高血圧の専門医がいればその医師に見てもらったほうが安心です。しかし、専門医に見てもらわなければいけないわけではないのです。専門医のほうが知識や確実性で言えば確かでしょうが、一番高血圧の患者を診ているのは内科医です。なのでまずはまわりやネットなどで評判や病院の雰囲気・医師の人柄を見て、信頼できる医師か自分で確認し判断してから診察してもらいましょう。
高血圧は長期にわたって治療・管理しなくてはいけない疾患です。根本的に直せる疾患なら手術で処置できてしまえば、あとは定期的に検査をやりにいくので、こちらのほうが楽かもしれません。高血圧は重症な人ほど短い期間で通院し、コントロールしなくてはならないので、通いやすく、話しやすい病院を選択してください。
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